今回はVPSサーバーを徹底比較します
初心者さんでも楽しめるブログ運営のツールWordPress。レンタルサーバー企業の用意している簡単インストールは魅力的です。
『開始から5分で始められます』
そんな謳い文句のレンタルサーバーはいくつもありますよね。
でも、WordPressが一般的にセキュリティーに甘いと言われる原因に一つがそこ。
人気があるゆえに攻撃を仕掛ける悪者がどれだけ世界中にたくさんいるか…
そのようなリスクの知識がないと後々トラブルに巻き込まれる危険は何倍、何十倍もあるんです。
そして、セキュリティーに気を配るようになるとデータベースの接頭辞もwp_から変更しないと不安になります。これはWordPress本家もセキュリティープラグインの各種でも推奨される対策なんです。
なのに簡単インストールはそこの対策はしてくれない…
ということは、なんでも簡単がいいわけじゃ無いってこと。
Webを利用する限りセキュリティー対策は必須
これから一緒に素敵なサイトとして育つ大事なパートナーのWordPressです。だからこそサーバー攻撃にしっかり対策を取れる知識をつけていきたいところ。
無防備でいたら記事を改竄されて他人に被害を与える原因になることも。そうなったら信用は失墜…
だから「取り返しがつかないこと」に陥る前に
『できるだけガチガチ』
それが安心の担保になります。
VPSの利点の一つは、セキュリティーの甘い他のユーザーがいないこと。
自分さえしっかり守れば安全に利用し続けられます。
大事な相棒のWordPressのために、OSのインストールからという一手間はかけてあげてもいいはず。
そういう理由もあってVPSをお薦めしているんです。
そしてレンタルサーバーの契約を更新時にこういう選択もあるよって思い出してくださいね。
VPS(仮想専用サーバー)の基本
これは前回の記事でたっぷり書いてます。

この記事で興味を持ってくださった方のために、VPSを提供しているサーバーをまたまたちょこっと辛口で比較してみましょうか。
でも、専門知識が必要でしょ?とか始める前かえから身構えないでくださいね。そうです、ほんのちょっと好奇心を旺盛にしてみてください。やる工程がわかれば
「自分もできそう!」
って思うんじゃないでしょうか?
こういう全体的な構築のイメージを持つことで一つずつ知見が積み重なります。
それによってセキュリティー意識も一緒に増して来るはず。
なので、どうぞお付き合いくださいませ。
視点はWordPressやDrupalなどを稼働できる構成のもので
VPSの用途は様々です。レンタルサーバーとは異なり様々な環境を構築できるので、FXのトレード用に稼働させるWindowsサーバとかオンラインゲーム用の環境なども作れます。
でも、ここ百聞は初心者さんに向けてご紹介していくサイトです。とはいえ、あれこれ拘って書いてはいますけど…
今回の比較はこの見出しの通り、『WordPressを始める』『Drupalを始める』というようなLAMP または LEMPというサーバー構成で使えるものを比較していきます。
まぁ、LLMPというLiteSpeedの構成も大丈夫。なので当然OSはL→Linuxを乗せるサーバに限定しますね。
LAMP、LENP、いまどきはLLMP
さて、またなんでも省略して意味がわからない用語が出てきたよ〜って思ってますか?
見出しのこれ、Linuxサーバーでの構成をまとめて語るときに使います。
LAMP
WebサーバースクリプトをApacheに任せる仕様です。LAMPのAがApache。数年前までは私のサーバーはほぼこの構成1つでした。
LEMP
Apacheに替えてNginx(エンジンエックス)にWebサーバーを任す様式。そもそもエンジンエックスと読むのをNginxと表記する不思議はさておいて、何故だかこの省略形で構造を呼ぶときには『LEMP』まぁ、ここまで覚えることもありませんが…
LLMP
Webサーバーを百聞オススメの『LiteSpeed』に任せた様式。
ちなみにデータベースをポスグレ(PostgreSQL)にするときは3番目のMがPに代わります。LAMP→LAPPという具合。
MySQLから派生のMarinaDBもLAMPそのままで呼びます。
MySQLとPostgreSQLはどちらもオープンソース。データのストック形式が表系かオブジェクト系がいいか、どのプログラミンかグ言語で使うのかによって定されますね。
広く人気があるWordPressと拡張性機能性のDrupalと同じような立ち位置の2つのデータベースサーバー。ちなみにWordPressもDrupalもPostgreSQLで稼働させることも可能です(デフォルトではダメですけど)
VPSはタイプが豊富
今回は日本のVPSサービスでの比較をしましょう。日本にデータセンターがある海外のVPSサービスにはもうガッツリOSやWebサーバー&コンパネまでインストールしている状態で提供されているも便利なものあります。
そういう海外VPSも幾度か使ったことがありますので、それはまた別の記事でご紹介しますね。アメリカの市場は大きいので、充実のサービスが揃ってます。でも、日本語に対応していなかったりですのでね、最初はまず日本の環境で慣れてみるのがお薦め。
慣れたら、あとはどこもそれほど代わりません。
最近は日本のVPSも『簡単インストール』で選択技が出てきましたね。ということは初心者にとってのハードルは下がってきています。
そういうサービスを比較しますね。Amazonやマイクロソフトのクラウド型とも似ていますね。
さて、また前振りが長くなっちゃいましたね…
VPSの提供があるサーバー会社
2022年8月の情報では、
国内企業でVPSでLinuxサーバーが構築できるサービスはこのような感じでしょうか。クラウド型もほぼVPSと変わらないものは入れようかなとも思いましたが、やっぱり月極課金で済むもので比較していきます。
- さくらVPS
- ConoHa VPS
- お名前.com VPS
- Serversman
- WebArena
- Linode
- GMO
- ABLENTABLENT
繰り返しますが、WordPressやDrupalが運用できるLAMP、KEMP、LLMPサーバーで構築する前提です。
WindowsサーバーでもWordPressは稼働させることもできますけど、あえてそうする必要を感じないので外してます。
おすすめはまた最後に書きますね。まずは比較をご覧ください。
さくらVPS
| 初期費用 | 無料 |
| 最小月経費 | 643円(最低3ヶ月の契約が必要) |
| 無料お試し | 14日間 |
| SDDサイズ | |
| 主な用途 | WordPressおよびWebサイト全般 |
| Webサーバー | Nginx→Apache |
| バックアップ機能 | 14日分を自動保存(無料) |
| カスタムOS | 利用可 |
| データベース | MariaDB 10.5 |
| 無料SSL | Let’s Encrypt |
| 提供開始 | 2003年7月 |
